MARTHAの日記

頓痴気な知命(50歳)を過ぎた男が、日常・趣味(音楽・本・映像など)を綴ります

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『行動心理捜査官・楯岡絵麻』 (佐藤青南 氏 著)

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『行動心理捜査官・楯岡絵麻』

今日はふたたび、本のご紹介を

BSテレ東で、栗山千明さん主演で放映されていたドラマの原作

相手の仕草から、嘘を見破る美人刑事・楯岡絵麻

美人刑事役に相応しい、栗山さんを配したのは、正解

ドラマ化は、当初刊行された『短編』3巻からの映像化

 

最新刊(『セブンス・サイン』)こちらも、以前から手中にあったのですが、

諸般の事情で、やっと読み終えることができました

 

原作は、その後も紡がれていますので、続編の映像化、期待して

待っています!

(当然、書籍の続編も!)

 

 

サイレント・ヴォイス』収録作

 YESか脳か

 近くて遠いディスタンス

 私はなんでも知っている

 名優は誰だ

 綺麗な薔薇には棘がある

 

 

『ブラック・コール』収録作

 イヤよイヤよも隙のうち

 トロイの落馬

 アブナい十代

 エンマ様の敗北

 

 

インサイド・フェイス』収録作

 目は口以上にモノをいう

 狂おしいほどEYEしてる

 ペテン師のポリフォニー

 火のないところに煙を立てろ

 

 

『サッド・フィッシュ』あらすじ

人気歌手の死は本当に自殺なのか

老婦が殺された原因はご近所トラブルによるものなのか

SNSを巡る事件の裏には何が隠れているのか

捜査に勤しむ絵麻のもとに、かつて恋人だった公安の男が姿を現す

彼に頼まれ、絵麻は国際テロ組織にスパイとして潜入していた女の行方を追う

 

 

『ストレンジ・シチュエーション』あらすじ

本駒込署のトイレで宮出巡査が拳銃自殺

強盗殺人事件の現場に向かったが、被害者夫婦の血痕がついた衣類が宮出の自宅

から発見

宮出の同期・綿貫刑事は自殺を断固否定

絵麻は宮出の犯行方法のずさんさに違和感を覚え

そのほか、女子大生失踪事件やアイドル殺害事件、大手企業の長女誘拐事件など

 

 

『ヴィジュアル・クリフ』あらすじ

催眠商法で客から多額の金を巻き上げているという「ご長寿研究所」の店長が

強盗殺人に遭遇

目撃者たちの証言から、未解決のままになっている綾瀬連続殺人事件の容疑者

・一色亨が浮上

警視庁捜査一課の楯岡絵麻は、犯人による記憶改ざんを疑う

研究所の顧客には、絵麻の恩師・占部亮寛の名前があった

占部は心理を読み取られないよう抗不安薬を服用し

 

 

『セブンス・サイン』あらすじ

死んでいた男の死因は、餓死だった

胃の中に大量の漆が見つかったことと、真新しい法衣を身に着けていたことから、

絵麻たちは男が何らかの儀式をしていたのではないかと疑う

やがて絵麻と西野は男が出家していた宗教法人・神護浄霊会に辿りつく

しかし、男を監禁したらしい教徒の取調べの最中、予想外の事態が起こり

一方、幼い娘の脳腫瘍を祈祷によって治そうとしている母子を心配した西野は、

幼馴染で看護師の琴莉に相談する

 

 

電子書籍、みつけられませんでした


サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 

 

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