MARTHAの日記

頓痴気な知命(50歳)を過ぎた男が、日常・趣味(音楽・本・映像など)を綴ります

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Book Report

『狩人の悪夢』[火村英生シリーズ] (有栖川有栖 氏 著) 

『狩人の悪夢』[火村英生シリーズ] 久しぶりに書評を こちら、斎藤工さん、窪田正孝さんのドラマで知ったシリーズ 本屋さんで、文庫本が平積されていたので、思わず購入 テレビドラマは、有料視聴のみらしいので、こちらの小説で、こちらの世界 堪能します…

『生活安全課0係』 (富樫倫太郎 氏 著)

『生活安全課0係』 最新刊の『ブレイクアウト』が、書店に平積されていたので、思わず購入 一気に読み切ってしまいました 以前から、テレビドラマも拝見していましたが、次のクールで新シリーズが はじまるとのこと 小説とは、登場人物の設定が異なるので、…

『これは経費では落ちません』ドラマ化

『これは経費では落ちません』ドラマ化 過日、小説のご紹介をさせて戴いたこちら ms1967.hatenablog.com ドラマ化されるとの報を聞き、未購入だった最新刊を手に入れました www.nhk.or.jp これは経費で落ちません!5 ~落としてください森若さん~ (集英社…

『貴族探偵』 (麻耶雄嵩 氏 著)

『貴族探偵』 今日は、本の話題を 相葉さんがドラマで主演なされた作品の原作 相葉さんの飄々さ以上に、原作の貴族探偵は、浮世離れの雰囲気が 強い内容 主人公は探偵でありながら推理せず、使用人に推理をさせる貴族という設定 作者の着眼点に敬服致します …

『警視庁いきもの係』 (大倉崇裕 氏 著)

『警視庁いきもの係』 本日は、チャートのご紹介をお休みして 橋本環奈さんのテレビドラマで、こちらの原作を知りました 薄(うすき)巡査、ドラマでは、橋本さんが可愛らしく演じていましたが、 小説では、もう少し、大人のイメージをまとった内容 大倉さん…

『これは経費では落ちません』 (青木祐子 氏 著)

『これは経費では落ちません』 経理の経験があるもので、つい、手に取ってしまった一冊 経理ネタが盛り込まれているライトノベルで、経理を知らない方でも 楽しく読むことができる内容 (恋愛ネタが好みでない方は、読み辛いかも知れませんが…) 肩肘張らず…

『行動心理捜査官・楯岡絵麻』 (佐藤青南 氏 著)

『行動心理捜査官・楯岡絵麻』 今日はふたたび、本のご紹介を BSテレ東で、栗山千明さん主演で放映されていたドラマの原作 相手の仕草から、嘘を見破る美人刑事・楯岡絵麻 美人刑事役に相応しい、栗山さんを配したのは、正解 ドラマ化は、当初刊行された『…

『警視庁文書捜査官』 (麻見和史 氏 著)

『警視庁文書捜査官』 最近、スペシャルドラマが放映されていましたが、鈴木京香さん・波瑠さん 主演のドラマの原作(スペシャルドラマも、楽しかったです!) www.tv-asahi.co.jp こちらの小説も、ドラマを拝見してから読み始めました 原作とドラマで、設定…

『スマホを落としただけなのに』 (志駕晃 氏 著)

『スマホを落としただけなのに』 こちらは、映画化にあたり、北川景子さんが主演なされるとのことで、 その情報を知った時点で、原作を購入 (結局、映画は拝見していませんが…) スマホを落としただけなのに 続編(『囚われの殺人鬼』)、発売されてすぐ、…

『ビブリア古書堂の事件手帖』 (三上延 氏 著)

『ビブリア古書堂の事件手帖 1~8』 音楽のお話から、一旦離れて、こちらのご紹介を 最新刊(『扉子と不思議な客人たち』)、映画公開(黒木華さん主演)前 に購入していたのですが、諸般の事情で、今まで読むことができません でした(映画も拝見していませ…

『水鏡推理Ⅰ~Ⅵ』 (松岡圭祐 氏 著)

『水鏡推理Ⅰ~Ⅵ』 今回も、音楽は一旦、お休みを そして、前回投稿と同じ作者の作品のご紹介を こちら『探偵の探偵』を読み終え、手に取ったのですが、松岡さんの作品は、 惹きこまれてしまいますね また、温めていたストーリーがあったとしても、これだけの…

『マジシャン』『イリュージョン』 (松岡圭祐 氏 著)

「マジシャン」「イリュージョン」 音楽ばかりご紹介していましたので、当初の目的でもある書評も (ちょうど100投稿目、ということもありますので) 実は最近、環境の変化があり、大幅に本を整理したので、あまり、お話 できる内容がありませんが… こちらの…