『スマホを落としただけなのに』 (志駕晃 氏 著)
『スマホを落としただけなのに』
こちらは、映画化にあたり、北川景子さんが主演なされるとのことで、
その情報を知った時点で、原作を購入
(結局、映画は拝見していませんが…)
続編(『囚われの殺人鬼』)、発売されてすぐ、購入したのですが、
諸般の事情で、今まで読むことができませんでした
作者の着眼点は、瞠目することばかりで、とても参考になったことと、
実写化するにあたって、原作を忠実に再現すると、北川さんでの演技
は、難しいだろうなぁ、と思った記憶が
(いまだ、確認していませんが…)
こちら、さらなる続編を紡ぎだすのは、結構難しいかと思いますが、
できることならば、さらなる続編が発刊されること、楽しみにしています
(続編自体の映像化も、楽しみですね・主演の女性は、どなたがよろしい
ですかね??)
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『スマホを落としただけなのに』あらすじ
麻美の彼氏の富田がタクシーの中でスマホを落としたことが、すべての始まり
麻美を気に入った男は、麻美の人間関係を監視し始める
セキュリティを解かれた富田のスマホが、身近なSNSを介して麻美を陥れる
凶器へと変わっていく
一方、神奈川の山中では身元不明の女性の死体が次々と発見され
☆
『囚われの殺人鬼』あらすじ
神奈川県警生活安全サイバー犯罪対策課の桐野良一は、あるPCの中から、死体で
見つかった女の情報を探っていた
そのPCは、世間を震撼させた「丹沢山中連続殺人事件」の犯人のもの
犯人は、桐野にある取引を持ちかける
いっぽう、巨額の仮想通貨流出事件が発生
セキュリティ会社で桐野の恋人・美乃里のもとに、ハッカーらしき男から
コンタクトがあり
☆
※電子書籍、見つけられませんでした
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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