MARTHAの日記

頓痴気な知命(50歳)を過ぎた男が、日常・趣味(音楽・本・映像など)を綴ります

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『スマホを落としただけなのに』 (志駕晃 氏 著)

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スマホを落としただけなのに』 

こちらは、映画化にあたり、北川景子さんが主演なされるとのことで、

その情報を知った時点で、原作を購入

(結局、映画は拝見していませんが…)


スマホを落としただけなのに

 

続編(『囚われの殺人鬼』)、発売されてすぐ、購入したのですが、

諸般の事情で、今まで読むことができませんでした

 

作者の着眼点は、瞠目することばかりで、とても参考になったことと、

実写化するにあたって、原作を忠実に再現すると、北川さんでの演技

は、難しいだろうなぁ、と思った記憶が

(いまだ、確認していませんが…)

 

こちら、さらなる続編を紡ぎだすのは、結構難しいかと思いますが、

できることならば、さらなる続編が発刊されること、楽しみにしています

 

(続編自体の映像化も、楽しみですね・主演の女性は、どなたがよろしい

ですかね??)

 

 

スマホを落としただけなのに』あらすじ

麻美の彼氏の富田がタクシーの中でスマホを落としたことが、すべての始まり

拾い主の男はスマホを返却するが、男の正体は狡猾なハッカー

麻美を気に入った男は、麻美の人間関係を監視し始める

セキュリティを解かれた富田のスマホが、身近なSNSを介して麻美を陥れる

凶器へと変わっていく

一方、神奈川の山中では身元不明の女性の死体が次々と発見され

 

 

『囚われの殺人鬼』あらすじ

神奈川県警生活安全サイバー犯罪対策課の桐野良一は、あるPCの中から、死体で

見つかった女の情報を探っていた

そのPCは、世間を震撼させた「丹沢山中連続殺人事件」の犯人のもの

犯人は、桐野にある取引を持ちかける

いっぽう、巨額の仮想通貨流出事件が発生

セキュリティ会社で桐野の恋人・美乃里のもとに、ハッカーらしき男から

コンタクトがあり

 

 

電子書籍、見つけられませんでした 


スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 


スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 

 

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